【慣用句】【4字熟語】【Einglish版】があるよん。
飼いに手をかまれる
 
面倒を見てやっていた者から裏切りを受けたりする事です。出典:平家女護島
の遠ぼえ 弱いは遠くから人にむかってほえるように、おくびょう者が、かげで大きなことやえらそうなことを言うこと。
の論語 に論語を聞かせてもわからないように、無知な人にりっぱな教えをといてもわかってもらえないこと。
も歩けば棒に当たる も外をうろうろしているとわけもないのに棒でたたかれたりすることから、出しゃばるとかえってわざわいにあうこともあるということ。また、進んで何かをしていれば、思いがけない幸運にであうこともあるという、上と反対の意味にも使われる場合がある。 /td>
影に吠ゆれば万犬声に吠ゆる が一匹吠え出すと、他の犬もその声に一斉に吠えたてることから、誰かが無責任なことをいうと多くの人がよく確かめもせずに言いふらしてしまうことをいうそうです。よくあることですね。
一代に狸一匹 が一生の間に狸ほど大きな獲物を得るのは一回くらいのもの。そうそうよいチャンスには恵まれないぞ!とのことです。
が西むきゃ尾は東 説明不要ですね。
と猿 仲の悪いたとえ。
に肴の番 よくあることですね。誰に番を頼むかはよく考えないと。
に念仏猫に経 無意味のたとえ。これは使える。
にも食わせず棚にも置かず けちな人のやり方のことで、自分でしまい込んでおくだけで用をなさないこと。
の一年は三日 成長の早いこと。
の川端歩き のように奔走しても何も得られないこと。骨折り損のくたびれもうけです。
はその主を知る は飼い主をよく知っている。そのまんま。
は人につき、猫は家につく 猫は恩を忘れるものだ。
は3日飼えば三年恩を忘れぬ でさえ、長く恩を忘れないのだから、人間は恩知らずではいけません。
骨折って鷹の餌食 が苦労して追いだした獲物を鷹に取られてしまうことから、苦労して得たものを他人に取られること。
も歩けば棒に当たる 二つの意味があるそうです。一つは、出しゃばると思わぬ災難に遭う。二つ目は、出歩いて思いがけない幸運に合う。反対の意味があったのですね。
稲は実るにつけて俯き、侍は出世につけて仰向く 立派な人ほど謙虚なものだ。

【4字熟語】
 
群吠
(ゆうけんぐんばい)
こういうグループには入りたくないものです。集まり寄っては人の悪口を言うのはいかにも小人
驢鳴
(ろめいけんばい)
驢(ろば)の鳴き声との吠(ほ)える声。聞くにたえないこと、つまらない文章のたとえ。
羊頭狗肉
(ようとうくにく)
羊の頭を看板に出し、の肉を売るような、看板に偽りありのインチキ商売。これに引っかからないように気をつけないと、意外に多い
鶏鳴狗盗
(けいめいくとう)
〔中国、斉(せい)の孟嘗君(もうしようくん)が秦の昭王に幽閉された時、こそどろやニワトリの鳴き真似のうまい食客の働きでのがれたという「史記(孟嘗君伝)」の故事から〕ニワトリの鳴き真似をして人をあざむいたり、のようにして物を盗んだりする卑しい者。小策を弄(ろう)する人。
描虎類狗
(びょうこるいく)
素質のない者が虎を描いても、にしか見えない。へたくそのたとえ。それにしても中国の言葉ってはっきりしているというか、シビアーと言うか・・・。
喪家之狗
(そうかのいぬ)
元気をなくしてやせ衰えている人や、見る影もないというときのたとえ。

【English】
 
Do not keep a dog and bark を飼っていながら自分で吠えるな
Let sleeping dogs lie. 眠っているを起こすな
Love me, love my dog. 私を愛するなら私のも愛してくれ
A living dog is better tha 生きているは死んでいるライオンに勝る
A woman, a dog and a walnu 女ととくるみの木は、打てば打つほど良くなる
Barking dogs seldom bite. 吠えるは滅多に噛みつかない
Dog does not eat dog. は犬を食わない
Dumb dogs are dangerous. 吠えないは危険である
Every dog has his day. どんなにも盛んな時がある
Give a dog a bad name and に悪名を与えて絞殺せよ
He runs with the hare and 彼は兎と一緒に走り猟と一緒に狩りをする
He who would hand his dog 自分のを絞殺しようとする人はまずそれが気違いだという
There is life in the old その老にはまだ命がある
You can't teach an old do に新しい芸当を教えることはできない
Let a sleeping dog lie 寝ているは寝させておけ 触らぬ神に祟りなし
A dog which barks much is never good at hunting. よく吠えるは決して狩りが上手ではない
Barking dogs seldom bite. 同じ意味で騒ぎ立てる人は大したことはないってことです。




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