はじめに 盲導犬の生涯 ボランティア 入手方法 協会



横断歩道で声をかけてあげよう!
盲導犬には信号機の判断は教えていません。盲導犬は視覚障害者の「横断」という命令で横断歩道の渡り口まで行き停止します。それから先は視覚障害者の方が自分の耳を便りに信号の色を判断するのです。
盲人用信号機のあるところではスピーカーから流れる音によって、またないところでは車の流れなどを聞いて判断せざるを得ないのです。しかしこれは非常に困難で危険なのです。盲導犬を連れている方や白い杖をついている方が側にいたら、出来る限り「青になりましたよ!」「赤ですよ!」など声をかけてあげましょう!

入店拒否や乗車拒否をされて困っている人がいたら!
法律では盲導犬はどこへでも入れ、乗り物に乗ったりする事が認められています。
しかし無理解からくる「入店拒否」や「乗車拒否」が度々起きているのです。
もし側に困っている方がいた時は「保健所から犬は入れないようにと言われている」という理由なら
盲導犬は保健所でも認められている」と・・・そして「他のお客様の迷惑になる」と言う理由なら「私達は迷惑ではないですよ!盲導犬は入れて(乗せて)あげてはどうですか。」と助言してあげてください。

日本盲導犬協会主催の一般見学会に参加して盲導犬についての勉強をしよう!
開 催 毎月一回(いずれかの土曜・日曜・祭日)
場 所 神奈川訓練センター
内 容 訓練士による盲導犬についての説明
盲導犬ユーザー(使用者)との歩行体験談
参加者により訓練犬との歩行体験
お問合せ 045−590−1595
協会オリジナルグッズの販売もあります。 定員:150名(電話予約制)
見学会は毎月最初の平日AM10:00より電話で予約受付
開催日に関しては電話予約の際お知らせいたします。
E-MAILでの参加申し込みは受け付けておりません。
取材目的での参加の場合は協会本部へ「取材申込書」の提出が必要です。
03−3375−6201 (担当 若月)




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